映画三昧3 [映画]
「ザ・グレイ」
THE GREY
出演:リーアム・ニーソンほか
監督:ジョー・カーナハン
原作:イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
なんとなく借りたこの映画。
サバイバルアクションの触れ込みですが、たしかにサバイブはしていますけどアクションは抑えめ。
内容も抑制された精神を抱え込む感じの地味な作品です。
アラスカの吹雪荒ぶ野に事故により放り出された数名が、狼と対峙しながら生存を図ります。
ひたすらに吹雪。
荒む心。
それを救うのは己の精神のみ。
よい終わり方だったと思います。
第一印象は、まさに「熊の場所:舞城王太郎」ですが、普遍的なテーマだと思う。
大きな脅威にさらされた時に勝つ、方法はそれしかない。
「バイオハザード5 リトリビューション」
RESIDENT EVIL: RETRIBUTION
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチほか
監督:ポール・W.S.アンダーソン
あれだけTOKYOが東京がー、って触れ込みだったこの5。
ああ、そういうことね、って感じでした。
まあ一応、CAPCOMのゲームだし、日本にもちょっとは配慮しちゃおうかなって感じ。でもあの演出なら中国版、イネドネシア版、っていくらでも作れます。つまり東京が出るのはちょっとだけ。
んで、みた感想としては、5、丸々いらないじゃないかー!
という、、、。まるごと夢オチでしたー、みたいなのと同じです。ミラのアクションだけを見る映画。
それだけ。
「ジョン・カーター」
JOHN CARTER
出演:リン・コリンズほか
監督:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントンほか
原作:エドガー・ライス・バローズ
原作は、「火星のプリンセス A Princess of Mars」1917年の作品ですが、今回の映画は、2億5000万ドルを投じたディズニー生誕110周年記念作、、、ということ。
さすがに原作は読んだことがないので(SFファンなら読んでいて当然かもしれない)内容については映画が初見。
ディズニーランドにステージはできてるのかな。できるのかな。
砂漠の火星が舞台です。
いつものようにわかりやすい、大団円なドタバタアクション映画。でも大作感はあまりない。
女優さんの青い瞳だけが印象に残りました。
きれいにまとまっているし、設定になんだかよくわからなさを残しつつも、勢いで乗り切る感じも受け入れられるし。
ちょっと古くさい感じもしますが。ただ、確かにどの層を狙った映画なのかわかりにくいですね。子供が見るには長いし、大人が見るには幼稚さもあり。日曜洋画劇場系だけど、今更こういう異星SFものなんて、、、っていう感じは否めません。ぽかーんと見るにはちょうどいいかも。
「地獄の黙示録 ディレクターズカット版」
APOCALYPSE NOW/APOCALYPSE NOW REDUX/HEART OF DARKNESS
“I love the smell of napalm in the morning"-「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」
出演:マーロン・ブランド/マーティン・シーン/デニス・ホッパーほか
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:フランシス・フォード・コッポラほか
言わずとしれたコッポラの傑作、、、と言われている作品。
1979年の映画ですが、今回みたのは再編集版です。なんと最初のものから53分も追加されてるらしい。
長い長い、、、実は2日にわけて見ました。だってもう途中で疲れちゃって。
そしたら前半の勢いはどこへやら、次の日にみた後半はなんだかどよーんとした内容。
もうそういうのは今更な感想だと思うので、いいんですけども、やっぱり特別編集なんてだいたい要らないんだよね、って思いましたね、、、。
最初の公開当時、色々な議論がそりゃああっただろうなあ、と思う内容です。
一回は見ておきたいなー、と思って借りたんですが、見てよかったです。
プレイメイトひゅーなシーンは戦争ものでは必須ですね。
「ゾンビランド」
ZOMBIELAND
出演:ウディ・ハレルソンほか
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リースほか
ここんとこで見た映画のなかで一番好き。
好みの問題だけど。
こじんまりとしたゾンビ映画なので、派手なアクションは期待しないでください。
ちょっとしたコメディと思って見るといいかも。ゾンビ嫌いな人は無理だけど、その手の描写もおとなしめだしわりと万人向け。
ゾンビだらけになった世界、というか世間を青年が一人行く中で、ゾンビではない(笑)友人を得る、という内容です。
ほのぼのですね。
こういう感じです。
ついでにこういうのも見つけてみました。
なんだこりゃ、、、。
お馬鹿系ですかね。
そういえば今日は、xboxの新型が発表されますね!
どうなるんだろう!
THE GREY
出演:リーアム・ニーソンほか
監督:ジョー・カーナハン
原作:イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
なんとなく借りたこの映画。
サバイバルアクションの触れ込みですが、たしかにサバイブはしていますけどアクションは抑えめ。
内容も抑制された精神を抱え込む感じの地味な作品です。
アラスカの吹雪荒ぶ野に事故により放り出された数名が、狼と対峙しながら生存を図ります。
ひたすらに吹雪。
荒む心。
それを救うのは己の精神のみ。
よい終わり方だったと思います。
第一印象は、まさに「熊の場所:舞城王太郎」ですが、普遍的なテーマだと思う。
大きな脅威にさらされた時に勝つ、方法はそれしかない。
「バイオハザード5 リトリビューション」
RESIDENT EVIL: RETRIBUTION
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチほか
監督:ポール・W.S.アンダーソン
あれだけTOKYOが東京がー、って触れ込みだったこの5。
ああ、そういうことね、って感じでした。
まあ一応、CAPCOMのゲームだし、日本にもちょっとは配慮しちゃおうかなって感じ。でもあの演出なら中国版、イネドネシア版、っていくらでも作れます。つまり東京が出るのはちょっとだけ。
んで、みた感想としては、5、丸々いらないじゃないかー!
という、、、。まるごと夢オチでしたー、みたいなのと同じです。ミラのアクションだけを見る映画。
それだけ。
「ジョン・カーター」
JOHN CARTER
出演:リン・コリンズほか
監督:アンドリュー・スタントン
脚本:アンドリュー・スタントンほか
原作:エドガー・ライス・バローズ
原作は、「火星のプリンセス A Princess of Mars」1917年の作品ですが、今回の映画は、2億5000万ドルを投じたディズニー生誕110周年記念作、、、ということ。
さすがに原作は読んだことがないので(SFファンなら読んでいて当然かもしれない)内容については映画が初見。
ディズニーランドにステージはできてるのかな。できるのかな。
砂漠の火星が舞台です。
いつものようにわかりやすい、大団円なドタバタアクション映画。でも大作感はあまりない。
女優さんの青い瞳だけが印象に残りました。
きれいにまとまっているし、設定になんだかよくわからなさを残しつつも、勢いで乗り切る感じも受け入れられるし。
ちょっと古くさい感じもしますが。ただ、確かにどの層を狙った映画なのかわかりにくいですね。子供が見るには長いし、大人が見るには幼稚さもあり。日曜洋画劇場系だけど、今更こういう異星SFものなんて、、、っていう感じは否めません。ぽかーんと見るにはちょうどいいかも。
「地獄の黙示録 ディレクターズカット版」
APOCALYPSE NOW/APOCALYPSE NOW REDUX/HEART OF DARKNESS
“I love the smell of napalm in the morning"-「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」
出演:マーロン・ブランド/マーティン・シーン/デニス・ホッパーほか
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:フランシス・フォード・コッポラほか
言わずとしれたコッポラの傑作、、、と言われている作品。
1979年の映画ですが、今回みたのは再編集版です。なんと最初のものから53分も追加されてるらしい。
長い長い、、、実は2日にわけて見ました。だってもう途中で疲れちゃって。
そしたら前半の勢いはどこへやら、次の日にみた後半はなんだかどよーんとした内容。
もうそういうのは今更な感想だと思うので、いいんですけども、やっぱり特別編集なんてだいたい要らないんだよね、って思いましたね、、、。
最初の公開当時、色々な議論がそりゃああっただろうなあ、と思う内容です。
一回は見ておきたいなー、と思って借りたんですが、見てよかったです。
プレイメイトひゅーなシーンは戦争ものでは必須ですね。
「ゾンビランド」
ZOMBIELAND
出演:ウディ・ハレルソンほか
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リースほか
ここんとこで見た映画のなかで一番好き。
好みの問題だけど。
こじんまりとしたゾンビ映画なので、派手なアクションは期待しないでください。
ちょっとしたコメディと思って見るといいかも。ゾンビ嫌いな人は無理だけど、その手の描写もおとなしめだしわりと万人向け。
ゾンビだらけになった世界、というか世間を青年が一人行く中で、ゾンビではない(笑)友人を得る、という内容です。
ほのぼのですね。
こういう感じです。
ついでにこういうのも見つけてみました。
なんだこりゃ、、、。
お馬鹿系ですかね。
そういえば今日は、xboxの新型が発表されますね!
どうなるんだろう!
前段!おぉぉ王道!ヒット作ぅぅぅぅぅぅに!近いですよね!ですよね?
後段!おぉぉゲテモノ!ヒット?なのぅ?やっぱハード・コアだわぁぁぁ!
何十年前から、アメリカのお馬鹿映画は、連綿と続いていますねぇ!(好き!)
by hanamura (2013-05-21 20:07)
お馬鹿映画はいいですよね。
あんまり深刻なテーマって、最近はみないようにしています。
しんどくて、、ね。
by maya (2013-06-01 14:15)