ジョジョリオン1巻 読んだ! [本]
ジョジョリオン(1)
荒木飛呂彦 集英社
カバーを取ったところも、おっしゃれー!
デザイン性が相変わらず高い。
1巻がようやく発売ですね。
ジョジョ第8部、ですけど、7部がおわってすぐに連載開始、なんてやっぱりすごい。
ジョジョしか描いてないじゃんって言ったらそうなんですけど、、、、。
なんせ何描いてもジョジョになっちゃうらしいんですわ。
女子高生の広瀬康穂が記憶喪失の謎の青年を発見したことから事件がはじまる「ジョジョ」です。
謎の青年が、ジョジョのような感じ、、、?
舞台は杜王町、といえば第四部ですよね。モデルは仙台。
ジョジョリオンは、その四部の町と同じなんだけど、関係はないそうです。コミックスの作者コメントには、全く関係ないので、読んでなくても、記憶になくても大丈夫!って書いてあります。
第四部好きだったから、リンクさせてもらってもいいんだけど、なんて思ってしまう。
読んだ感想としては、これ第四部読んでないほうがいいんじゃないか?ってくらい、混乱します。これからどんどん謎がとけていくんだろうけど、第七部の時みたいな同姓同名ぽい登場人物がでます。
にしても、ジョジョだから許される構成なんじゃないかなあ、って思いましたね。
1巻にして、ほとんど人物描写がなく、いきなりの事件、しかも1巻使っても解決していないし。
わりと物語の導入としては読者がついてこれなくて難しい、固定ファンがいるからこその芸当ではないかと。もちろん続きが気になる!っていう展開は維持しつつ。
あと件の震災後のお話、という明確な描写を許容できるのもネームバリューじゃないのかな。マイナーな雑誌ではないだけに。
1巻なんですが、まだ面白いのか面白くないのかすらわからない雰囲気ですね。
多少気になるのが、絵のタッチがスティール・ボール・ランの時はジャストフィットだったんだけど、今回はちょっとみんなイケメンすぎじゃないのかなってところですかね。前からだったけど、気合入れたドヤ顔が同じなんだよね、、、ふふ。
キラー・クイーンがどこかに潜んでいそうな町、杜王。
ジョジョも25周年か。早い、早いよ全く。
年末だからか時の流れというものが深く染み入る。
広瀬っていったら、コーイチくんだよね。
荒木飛呂彦 集英社
カバーを取ったところも、おっしゃれー!
デザイン性が相変わらず高い。
1巻がようやく発売ですね。
ジョジョ第8部、ですけど、7部がおわってすぐに連載開始、なんてやっぱりすごい。
ジョジョしか描いてないじゃんって言ったらそうなんですけど、、、、。
なんせ何描いてもジョジョになっちゃうらしいんですわ。
女子高生の広瀬康穂が記憶喪失の謎の青年を発見したことから事件がはじまる「ジョジョ」です。
謎の青年が、ジョジョのような感じ、、、?
舞台は杜王町、といえば第四部ですよね。モデルは仙台。
ジョジョリオンは、その四部の町と同じなんだけど、関係はないそうです。コミックスの作者コメントには、全く関係ないので、読んでなくても、記憶になくても大丈夫!って書いてあります。
第四部好きだったから、リンクさせてもらってもいいんだけど、なんて思ってしまう。
読んだ感想としては、これ第四部読んでないほうがいいんじゃないか?ってくらい、混乱します。これからどんどん謎がとけていくんだろうけど、第七部の時みたいな同姓同名ぽい登場人物がでます。
にしても、ジョジョだから許される構成なんじゃないかなあ、って思いましたね。
1巻にして、ほとんど人物描写がなく、いきなりの事件、しかも1巻使っても解決していないし。
わりと物語の導入としては読者がついてこれなくて難しい、固定ファンがいるからこその芸当ではないかと。もちろん続きが気になる!っていう展開は維持しつつ。
あと件の震災後のお話、という明確な描写を許容できるのもネームバリューじゃないのかな。マイナーな雑誌ではないだけに。
1巻なんですが、まだ面白いのか面白くないのかすらわからない雰囲気ですね。
多少気になるのが、絵のタッチがスティール・ボール・ランの時はジャストフィットだったんだけど、今回はちょっとみんなイケメンすぎじゃないのかなってところですかね。前からだったけど、気合入れたドヤ顔が同じなんだよね、、、ふふ。
キラー・クイーンがどこかに潜んでいそうな町、杜王。
ジョジョも25周年か。早い、早いよ全く。
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広瀬っていったら、コーイチくんだよね。
2011-12-23 18:31
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