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鯉のあらい [距離]

鯉の、いわゆる刺身です。
氷で洗って(というか冷やして)臭みを飛ばして酢みそでいただくごちそうです。
夏の風物詩。

わりと鯉、とか淡水魚っていうので敬遠されがちですが、故郷では食文化としてそれなりにポピュラーなのでわたしは美味しくいただきます。
とはいってもやっぱり料亭でいただきますね。なかなか個人で鯉は手に入りにくいです。

実は鮒(ふな)も昆布巻きにして食べます。これまた美味しいんですよ。
(今時あんまり家庭では作らないかもしれませんが)
佃煮のような感じです。

そもそも親しんできた魚介類というのが、有明海のものなのですが。
こぶりの舌平目や蝦蛄(しゃこ)の美味しいことといったらないね。


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夏の田舎 [距離]

お盆なので、実家へ帰りました。

うちの実家、クーラーきかせすぎだよ!
どうかと。


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ハウステンボスへ [距離]

ハウステンボス(のそばのホテル)へいってきました。
友人の結婚披露宴のためです。

ハウステンボスにも入って遊びたかったのですが、、、
移動時間を入れると挙式と披露宴だけで精一杯なスケジュール。
こんどは遊びにいきたいものだ。

でも、、、すぐにはちょっといかないと思います。
思ったより遠かったんだ。


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通りすがり道後温泉 [距離]


道後温泉本館

泊まるホテルから遠かったので、目の前までいって入らず仕舞。
ホテルのお風呂も温泉でしたし、旅気分は味わえましたが、残念。

はじめて四国は愛媛へしまなみ海道を通って行ったのですが、やっぱり九州からでも遠かった。
よくわかってないくせに八十八か所めぐりに興味があるのですが、今回ひとつのお寺に行くことができました。それで思ったのは、信心がないとやっても意味ないかもなあ、ということ。もちろん観光とか興味や研究という見方でまわっても達成感とか満足感は味わえると思いますし、得るものも大きいでしょう。自転車や徒歩でひとつひとつクリアしていくという、やりがいを感じ易いシステムにもなってると思います。今も昔(江戸)もお金と時間がかかるという意味でもざっくり娯楽の括りに入れてしまっても間違っていないと思います。信仰に絶対的否定をするひとはそもそもお遍路なんてしないだろうし。

でも、、、ずーっと行く先々で真言を唱えるんですよ、結果的にでも、目にするだけでも。
これは宗教的な行いであるって自覚し続けるわけですよ。
そうすると、何か意味を考えてしまうんじゃないかと。
四国漫遊、美味を食して温泉に浸かるようなことで遍路を終えていいのかと、疑問を抱くのではないかと。
そして逆に、これだけ参拝していればなにかご利益があるのではないかと、期待してしまうのではないかと。
その期待こそを捨てるための遍路なのですが。

そういうプレッシャーにわたしは勝てそうにない。
お気楽にも徹することができず、かといってそんなに遍路に真剣な興味ももてず。
せめて研究目的で巡るだけの知識があればなあ。
その程度の興味なら、今後も全部をまわるような覚悟もそして時間も用意できないでしょうけどね。
ちょっとずつでも行く人は行くだろうし。

今度はゆっくり行きたいです。


筥崎宮放生会 [距離]

筥崎宮放生会(はこざきぐうほうじょうや)

千年前から続くと言われる神事に今年も行って参りました(ってかなり前の話ですが)。
と、言ってもお参りこそしたものの基本はふらふら物見遊山です。
かなりの数の露店が並ぶいわゆるお祭りで、訪れる人も100万人を超える人がごった返します。正直、暑いし人は多いし境内は砂埃が激しいしで疲れます。そもそも放生会の意味をわかって、つまり神事として神妙な面持ちで訪れる人間なんて一握です。
かろうじて放生会といえばこれを買わねば、というべき「ちゃんぽん(ガラス細工)、おはじき(土)、しょうが」などをそれぞれ手にもってるかなー、いやそうでもないかなーといった程度。
わたしも博多生まれではないので購入せず。氏子さんが買えばそれでよいのでは、と思う。

なんだかんだで毎年のようにあるのだが、見た目だけで言えば本当に昔ながらのお化け屋敷や見せ物小屋が今年もあった。しかしやはりというか客入りは全くないようだ。客寄せは流石お家芸と言うべき口上話術で盛況なのだが、さあお客さんお入んなさいという段階にくると誰も入りたがらない。必死に呼び込みをするのだがどうしても駄目。「もう来年はこないかもしれないよ、キョウビ「見世物小屋」はここでしか見れないよ」と随分と現実的なうたい文句で声を張り上げるが、駄目。実際これじゃあ立ちゆかないだろうなあと同情してしまった。

しかし、香具師、ひとつの型が流行に淘汰されてしまうのは仕方がないのではないかな。香具師とは手をかえ品をかえ姿をかえる生業ではないのかな。もちろんこれで生活を支えてきた人にしてみれば、そんな簡単に言うなとおっしゃるだろうし、わたしだって同じ立ち場になれば大変だろう。

福岡市東区にある筥崎宮では毎年、秋は9月12日〜18日、放生会で賑わいます。ざっと調べると放生会は仏教の教え「殺生戒」から来たもので、 殺してしまった生き物を慈しむ為に鳥・魚等を放つ供養の儀式の事〜のようですが、仏教の教えが神宮で行われるというのもそういうものだなーと、簡単に思う自分がいてちょっと、浅はかだなーと今おもった。(調べて納得するのとそういうものだと勝手に納得するのでは全く違うよね)怠け者です。


カニ15人前 [距離]


シャキーン

(すみません、迂闊にフラッシュたいてしまいました)

〜海の中道マリンワールド〜
福岡市の水族館に割安チケットでいってきました
流行りの「夜の水族館」を見学しました。

もうね!
もう何が楽しかったかっていうとね!

魚が、エイが、サメが寝る瞬間を見れるんです(興奮)。
釘付け!
エイがふあーっとだんだん動きが鈍くなってきたかと思うと、
ふあーっと地面に着陸してもぞもぞして寝るんです。
人間と一緒!
エイ無防備すぎ!


近況報告2 [距離]


佐賀市のバスセンターがきれいになっててびっくり。
清潔感に溢れ、以前の状態の正反対になっていてよかったなあと思った。
きっと少ない予算でがんばったのではないかと思う。そういう、風情だった。
路線や時刻表もわかりやすい(字が小さいので老眼にはつらいと思うが、有人窓口もあったのでなんとかなるでしょう)。


福岡市地下鉄 天神南駅(七隈線)今年に悲願の開通。誰の悲願なのかはよくは知らないが。


電車のなかはこじんまりとしていてバスのよう。
平日昼間、、、、客が少ない。
そして降りた賀茂駅前もいきなり道で、おどろくほど周囲には何もない。
(何もないところに駅ができたというべきか)

どこも赤字路線といえばそうなのだけど。
ないと困るのは事実なんだよね。
もしなくなっちゃった場合は、もうタクシーという選択肢しかない。


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秘密基地 [距離]


と、いうか。
「佐賀県立宇宙科学館」
http://www.saga-ecf.or.jp/
です。
楽しかったです。

と、いうか。
そんなの子供が産まれてから(いやそんな予定はないけどさ)
行けばよかったかも。
なんつうか、金銭的にも、久しぶりの感動というやつをとっておく為にも。


旅行道楽 [距離]

幻想を描くはたやすい。
どう想像しようが正解だ。
現実を想像するには体力がいる。
一言で記述されているものを描くだけでも街の空気や建物のすべてを想像しなければならないが、行った事もなければどうしたって不正解だ。

(行った事あってもあんま覚えてないけどね)

なので連休はあっちゃこっちゃ行きたいわけですよう!
ナントカ記念館系とか!(だいたい田舎の車でしか行けないとこにある)


ラスベガス旅行記述 [距離]

記憶の自己記録として。

出国は関空から、ロスアンゼルスで乗り継ぎを経てラスベガス空港へ。
記憶の半分は飛行機の中という気もする。
ラスベガスから行ったグランドキャニオンまでもセスナで片道2時間ほどだったか。
さらにラスベガス郊外にバスで行った(というか沙漠の中)ファッションアウトレットモールまでも片道1時間程度。アウトレットモールは本当に安い。勢いで買いまくっても楽しいと思う。

空港でのセキュリティチェックが厳しく、ジャケットと靴とを脱いで、さらに指紋と顔写真を撮られる(入国時)。チェックの度に靴を脱ぐのは面倒だった。ブーツで行ったので(これは無謀だった)。2月下旬でも日本より暖かかったし、だいたいラスベガスはツーリストばかりがうろうろする街なので、季節感がまるでない。みなそれぞれの地域から来訪しているせいでタンクトップの人も居ればダウンジャケツの人も居た(アメリカがそんな感じだけど)。

メインストリートのストリップ通り沿いに主なホテルがたち並ぶのだが、そのひとつひとつが大き過ぎて、隣のホテルへ行くのにも大分歩く。しかし建物が巨大なので距離感が掴めず、歩いても歩いても近付く気配がないという見上げ入道状態(ちっと違うか)。しかし、結果的にホテルはそれなりにまわってしまう。

ラスベガスはホテルが目的地なのです。
ショウシアターもレストラン/buffetもカジノも全てホテル毎にスペシャルなのです。

私が泊まったホテルは「モンテカルロ 客室数3000以上」で、特徴がないのが特徴(とネットでみた)だそうだが、部屋はとても広くベッドも大きく綺麗だったので満足した。街の真ん中なのでどこにでも行きやすい。

観覧。
ホテルパリスのエッフェル塔$9
ホテルベラッジオの噴水$0(これはすごい!何度みてもいい!でも誰でも通りかかる)
ホテルトレジャーアイランドの海賊ショウ$0(人だかりで見えず)
ホテルミラージュのボルケーノ$0(誰でも通りかかるし、、、)
ホテルMGMのライオン$0(誰でも通りかかるし、、、)

ホテルバリーズ 「Jubilee」お家芸豪華トップレスショウ
ホテルベラッジオ 「O」シルクドソレイユの一番人気のショウ(丁度、「Ka」という新しいショウが別のホテルで始まったばかりだったにもかかわらず、チケットは連日夜2回公演でもsold out状態)
日本で事前にネットで購入。日本人の代行チケット購入サイトがあるので簡単。

ホテルリオに行きたかったが、無理であった(そんなとこいっぱいあった)。

買い物。
ホテルシーザーパレス 女性は楽しいと思う
ホテルベネシアン ホテルの中のゴンドラと、室内でも外のような演出は素晴らしい 店数も多い
ホテルベラッジオ ちょっとありえない高級ブランド店の揃い方

食事。
ホテルアラジンの中華レストラン 客が多くて順番待ち呼び出しベルを持たされる、ウエイターに美形が多かったようなそうでもないような、メニューをみていわゆる中華を想像するとちょっと違うものがでてきた(本格中華飯店ではないので)。
ホテルパリスのbuffet$25前後 これは満足した
ホテルバリーズのbuffet$18前後 可といった感じ、ウエイターがいい人でしたよ
ホテルモンテカルロの朝食buffet これが問題。内容ではない、日本で頼んで既に代金を払った朝食だったのだが、¥2400もしたのに入り口で提示されているお代はそんなするわけない、当たり前だ。がっくり。値段を聞かずに申し込んでしまったポイントだったので仕方ない。
食事はなんだかあまり覚えてない。

(記憶の限りで書いているので、一部自信がないとこもあります)

カジノ。

研究しているわけではないので書けることがない。
印象としては、ゲーセンと結構同じ。どこにでも十分にある。広い。お姉さんが飲み物を持ってきてくれる。

街。
主要部分だけでも朝の7時から24時まで出歩いて楽しんだくらいなので、街の深みまで覗くことはできず。基本的に健全性が前面に押し出された旅行者にとても優しい街です。日本語対応のスタッフも多い。博打が24時間うてる上に街のマナーがよい。ファミリーも多いのですごくクリアな雰囲気。更にスタッフが気さくだと申し分ない街。
あと、レストルームがどこもパーフェクト。荒野のグランドキャニオンでさえ清潔で良好。紙もどこだって十分。
素晴らしい。
あと要所ようしょでチップは忘れずに。思っている以上にスタッフが重要視していると見て思った。(生活費に影響することだろうが)

お金さえあればまた行きたい、、、博打をうつには元手がいると痛感した。
あと靴はやっぱりスニーカーだ、、、オシャレ靴は現地で買うか、持っていくかだ(当然)。

というわけで、記録は以上。
詳細が書きたくなったらまたいずれ(「O」とかだね、「O」は素晴らしかったですよ)。


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